Ｈさんはバイト先で唯一の同年代。 同じような環境（一人暮らし、フリーター）で 音楽の趣味もわりと合う（彼女はシャーラタンズのファンらしい）。 そんな彼女と「許せない音楽」について語り合っていたのだが、 二人とも 「反町は音楽の範疇には含めない」 という 持論の持ち主であることが判明。 「硬い握手」 仲良くなれそうだ。
ちなみにきっかけはカーステレオを大音量で つけ ている車の選曲云々だったのだが、 たまに変なのがいませんか。 いちばん違和感を覚えたのは「君をのせて」（天空の城ラピュタ）。
「いちごクリーム…ブルーベリークリーム…」 ダイエット二日目にしてこんなんで大丈夫なのか…。
アパート暮らしなのだが、隣人が何をしている人なのか さっぱり分からない。会ったら挨拶するくらいの関係でしかないのだけれど。 年の頃は４０代中盤、といったところの男性の一人暮らし。 どうやら音楽をやっている人のようで、たまに バイオリンのお化け見たいなやつ（コントラバス？） をキャリアーに乗せて運んでいるところを見かける。 でもうちのアパートは音は筒抜け。くしゃみとか笑い声もばっちり聞こえる。 割と近くに音大があるので、防音の物件もいろいろあるだろうに。 たまに調弦しているのか「ぼーん、ぼーん」程度の弦楽器の音が聞こえたり、 シンセサイザーのような音がしたりするが、曲にはなっていない。 時々若い感じの人が訪ねてきて、数時間後にお礼を言って帰っていったりする。 「春はあけぼの、隣は何をする人ぞ」 平日昼間に家にいることが多いし… 音楽家？なんだろうかなあ…。 だとすれば、こんなフリーター（私ね）とか大学院生とかが 住んでるようなごく普通のアパートに、なぜいるんだろう。 謎は深まるばかり。
恋人となんとなくFFの話になった。 「属性が関係ないときどの魔法使う？ 私は一番上にあるファイラだなあ。選びなおすの面倒だし」 「俺は後から覚えたやつのほうが有難みがあるから、ブリザラかな」 あーーなんか性格出てるなあ、と思った。
「リロードでもう一度」
えーと目標は３週間で３キロぐらいで。 うーんでもうまくいったためしがない。なんとなく痩せるときはあるんだが、 「痩せるぞ！」って意気込むと成功しないんだなあ。 途中経過と食事記録をサイトに書いていこうと思う。 うまくいったらおなぐさみ。 「明日から」ですらないのか、ってつっこみは甘んじて受けよう。 だってーあしたはーダーがーー あたしに豚の角煮作ってくれるんだもんーー。プギィー。 （恋人が自分の自慢料理にしようと練習中のメニュー。 脂身たっぷりだ。おいしいのだ。） あ、あと夜中に食べるカップヌードルは 禁忌という名のスパイスのおかげでより一層 美味に感じると思うのだが、どうだろうか。
