4月26日

数年前から日傘を愛用している。

帽子は服を選ぶし、
ちょっと出かけるときにも
日焼け止めを塗るよりお手軽なのだ。

傘の陰なだけでもけっこう涼しいし、
一度使い始めると手放せなくなること請け合いである。

ちなみに日傘を差したまま自転車にも乗る。






 

4月21日


「Lord of the Rings  王の帰還 観てきました。」

隣に座った、同じく一人で来ていた女性が
序盤、巨大蜘蛛(←ネタバレ)と戦うあたりから
ずーーっと泣いていた。なぜだ。

肉親を巨大蜘蛛に殺されでもしたのか。
それとも私の感受性のほうが問題なのだろうか。







しかし巨大蜘蛛って
ファンタジーからホラーまで何にでも出てくるよね。

 

4月20日


「現在の状況」

何も出入りに行こうってんじゃない。
両親に挨拶に行こうかといってるだけなのだ。

この話のキモは会いに行こうといってるのが
私の両親ではなく恋人の親だという点である。



どなたか共通の趣味が何も無い、
封建時代の家長制度を未だに貫いている、
団塊真っ只中のプライドが高くて見栄っ張りのおじ様と
2時間ぐらい和やかに談笑できる手段をご存知の方は教えていただきたい。
(まずこの認識を改めろってか。)








 

4月14日

チャン イーモウ監督の「活きる(活着)」という映画を見ました。

我々日本人が高度経済成長とか
プロジェクトXとか神武景気とかやってた頃、
お隣ではこんなことをしてたんですねえ。

文革というのを映像で見たことが無かったので
衝撃的でした。

「これが花嫁衣裳。手には毛主席語録。」




イーモウ監督で好きなのは「紅夢」です。
耳カット散髪あり、呪い人形あり。
コン  リーの美しさも特筆ものです。






 

4月13日

どえらい事実に気付いてしまったのだが
昨年のクリスマスから恋人が一回も絵に出てきていない。

久しぶりに出てきたのが他の男というのもあんまりなので
久々に恋人を登場させてみることにする。


「いや、別にうまく行ってなかったと言う訳ではないんです。」

それどころか最近は妙に優しくて
ドライブに連れて行ってくれたり、
腐っていたら予定を変更して会いに来てくれたり、
晩御飯を作って待っていてくれたりと
以前からは想像もつかないほどのマメさ。

おかしなものを買ってきたり、へんな歌を自作したりもしないし
かなりの良い彼氏っぷりだったのだが、


…いかんせんそれじゃネタにならないじゃない…。


そういうわけで登場機会が減っていたが、
またそのうちスパークしてくれるんじゃないかと。
私としてはこのままMr.Rightでいて欲しいんですがね。






恋人ファンの方はメルフォから一票投じたりすると
登場機会が増えるかも。

 

4月12日

友人Kが近所に越してきた。院試を受けるんだそうだ。
高校時代の友人とルームシェアするんだそう。

その相方は親元離れて暮らすのが初めてらしい。
Kのほうは学生時代に2年ほど一人暮らしの経験がある。

土曜にご飯を作って食べた。


「うん、まあ頑張りたまえよ。」

でも月収計18万、片方が親と絶縁状態で
大の男が2人暮らしていくのは相当厳しいと思うよ。


ちなみに食べてるのは
Kが米の水加減を間違えたため
急遽リゾットに変更になったトマトスープ。
まずは相方に正しい米の炊き方でも教えてやるが良かろうさ。






なんか冷たいって?
Kにはパソコンを壊された恨みがあるもんで。
3年前だけど。

 

4月6日

結婚式(2次会だけ)に行ってきました。
めでたい。

私はといえば慣れない8cmヒールで
3時間立ちんぼという足が痙攣するようなひと時を
堪能しておりました。

「帰りの電車では空席を探す目がハイエナのようだった」

今日カメラマン役だった先輩からメーリングリストにメールが来てまして、
その時の写真をネットのアルバムサービスみたいなとこに上げたと。
見ると新郎新婦のチュー写真もばっちりアップされている。
恐ろしい世の中になったものです。






 

4月2日

私が物を無駄に溜め込む性質なのは
我が家に脈々と受け継がれる
溜め込みDNAの所為であって
私は悪くないと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょう。


いよいよ物をしまうスペースが無くなって来たので
4年ほど手付かずの押入れの天袋を片づけたところ。


「…ワープロが出てきました。」

でかい。そして重い。7kgはあるんじゃないかと思われる。
箱に魂消たことが書いてあった。
「海外へお持ちになるお客様へ」
っておい。
こんな物を海外へ持ってく奴がいたのか。デスクノートの3倍はあるぞ。

これが時代の重みという奴か。






 

3月30日

週末が先輩の結婚式なのです。
今日は化粧とヘアセットの予行演習。というか練習。


「不器用・絶壁・剛毛の三重苦」

まだアップにできるほど長く無いので
こんな感じで。化粧はし慣れないので薄めで。






 

3月26日

学生時代の書類を片づけてたら
貰った手紙やバースデーカードや昔の写真が
たくさん出てきました。
漫然とノスタルジィに浸っていたのですが。

「こ…これは…。」


出すつもりも無いのに片思いの人に宛てて書いた恋文、
幸福論、 権力論などなど
恥ずかしい作文がざくざく出てきました。
中島らも氏の言葉を借りるなら
押すと青汁が出そうなぐらい青い。
鯖も真っ青です。

薄ら笑いを浮かべながら全部読みました。
私、薄汚れちゃったなあ。 ちょっと泣きたくなった。






 

 

3月25日


「茄子 アンダルシアの夏 を見ました。」

私は結構こういう男臭い話に弱いのです。
新田次郎の「八甲田山死の彷徨」とかね。






 

 

 

3月24日

先輩同士の結婚式の
二次会に出席することになった。

着てく物は何が良いのか、
ご祝儀はいるのか、それとも贈り物が良いのか。
親戚の結婚式にしか行ったことが無いので
さっぱり分からない。まいった。


「なんにせよ御めでたい話なんである。」


それに後のためにリサーチもしておかなくてはね。





 

 

3月17日

私はあんまり物欲が無いほうだと
思っていたのですが、
最近とても欲しいものができました。

「あー、持ち家が欲しいなあ。」

家庭菜園ができる庭と
使い勝手の良いキッチンがあって、
天井まである本棚がついてるのだ。
んで、恋人が毎日帰ってきてくれて、
私は晴耕雨読の日々を送る。

4つめの条件を除けば
実家に帰れば明日からでも実践可能なのだが
人生とはままならぬものであることよ。





 

 

 

 

 

 



 
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