6月30日 房総旅行記 後

二日目は鴨川シーワールドへ。
施設はやや古めかしいのですが
その分ソフト面が充実。ショーはどれも楽しめました。


「変なものも」


「マンボウ意外に大きくてびっくり」

成長すると5bにもなるらしいです。
3億個も卵を産むというし、
どんだけお前は無駄に生きとるんだと
説教したくなるような生き物。
目がかなり怖いです。

その後私の運転で高速を通って
恋人の寿命を3年ぐらい縮めながら帰途に。
(来年にはゴールド免許ですが
まだ初心者マークが外せません )

二日間楽しい時間を過ごしたのですが
最後に社宅見学に行って一気に現実に
引き戻されました。

かなりしょっぱい感じ。


「結婚したらここに住むのか…」

恋人はロリロリの新妻の団地妻でうはうはだね、
と慰めてくれましたが
もしかして 結婚したら「若奥さんと三河屋さんプレイ」
なぞ強要されるのでしょうか。
恐ろしいです。

車を返して居酒屋さんで夕食。
車だとお酒が飲めないし移動中寝れないのが
辛いところですね。

恋人はメニューを開くが早いか
「ジャンクフードが食べたい」と宣言。
旅行中ごちそうを食べ過ぎたのでしょう。庶民な人。
いや、庶民な人は「梅干でお茶漬け」か。
恋人はどちらかというと「味覚が子供な人」か。


「しかも寝るし。」

お疲れ様でした。




 

6月29日 房総旅行記 前





「車はレンタカー屋さんで借りました。」

今何かと話題の三菱の車でした。
気まずい雰囲気を残しつつ出発。



「滝だの紫陽花だの見つつ、
どうでもいい話をしながら海へ。 」

とりあえずホテルにチェックイン。

「テレビをつけたらタイムリーな話題。」
大いにびびる。

いい加減疲れていたので(紫陽花を見るために8`歩いた)
このまま寝てしまいたい誘惑を振り払って
夕食&ホタル鑑賞に。


「飼育されているホタルをガイドつきで
見せてもらえるというもの。」

源氏ボタルはもう時期的に終わってしまっていて、
地味な方の平家ボタルを見ることができました。
来年は源氏ボタルを見てみたいなあ。
5 月末〜6月初旬くらいらしいです。
ロマンの森共和国

車に戻って窓から入ってきた羽虫に大騒ぎする恋人。

「今の今まで金払って虫見に来てたくせに
羽虫が入ってきたぐらいでガタガタぬかすな。」

後編に続く。




 

6月24

子供は小さく産んで大きく育てろって言いますが

「大きく生まれて小さく育ってしまいました。」

牛乳嫌いが災いしたのか、遺伝か、
筋金入りのインドア派だったのが原因か。




それにしても破廉恥な格好だな>赤子

 

6月23

備考1:お店は西側ぜんぶガラス張り。
備考2:エアコン壊れた。


…死ねと?

扇風機なんか何台あったって一緒よ。
なにこれ。サンタナ(メキシコに吹く熱風)?


思考能力は容赦なく奪われ
あほなことしか思いつかなくなる。
山崎まさよしのSleeping Butterfly聴きながら


「錆びてしまったズゴックのせいで
水漏れが止まらなくなったら可哀想だなあ 」

とか。

うん、そのときはすっごく面白いと思ったの、暑かったから。





ちなみに好きなMSはドムです。
恋人も一人ジェットストリームアタック(単なるごりおし)で
射止めました。

 

6月22

旅行に向けて、CD箱ひっくり返して
音楽を選んでたんですけどね。



「なんか…昔買ったCD聞いてたら…涙が出てきちゃった。」

時間(とき)はすべてを押し包み否応無く変えてゆくもの…
わかっていたつもりだったけど…。




誰だよFATBOY SLIMなんて買ったの!(私です)
今聞いても聞くに堪えないよ!
耳からのうみそこぼれそうだわ。

KulaShakerも結局一発屋だったなあ。
クリスピアンもじつはそんなに好みじゃなかったし。
ミーハーに騒いでみたい年頃だったのよね…。


若気が至りすぎ。
悔いてもあなた(お金)は戻ってこない。





とりあえず片田舎の道に相応しい
変態カントリーロックデュオ
Weenは外せないとして、
あとは夏だし爽やか(?)にスポーツギター
あたりもって行こうかな?

 

6月21


今度房総に小旅行に行くことになりまして、
恋人と行き先を検討しました。

「あなたならどっち。」

我々は海ほたるにはいつでも行けるので
ほたるにしようという結論になりました。

ハマコーに踊らされるのもなんか癪にさわるしね。





 

6月17







恋人はギターが弾けるけど
音痴なので弾き語りは望むべくも無い。

 

6月16

友人Kは本日より二十日ほど
中国ぶらり一人旅初海外

前日に「飛行機に乗り遅れたらどおしよ〜、
電話して起こして♪ 」
などと低血圧のOLみたいなことをのたまうので
今朝はハンバーガー屋で簡易壮行会&説教。

ひ「あのな、なんでもいいから彼女作って
 モーニングコールなんてもんは彼女に頼みなさいよ。 」
K「できるもんならそうしたいけどさ、
  出会いが無いんだよ。 」
ひ「みんなそう言ってるよね〜〜〜。そうだ。」

「大丈夫、無職でも日本人だってだけで
そこならステイタス。 」

K「……。そ、そうだ、土産は何がいい?」
ひ「え、いいよいいよ別に酒で。」






おっさん化に歯止めがかかりません。
誰か助けてください。

 

6月15

下山後、足が悲鳴をあげていたのですが
一夜明けるとうめき声に変わっていました。
たとえて言うなら足が野戦病院って感じ(←鈍りすぎ)。

足じゅう筋肉痛なので
普段の動作(階段の上り下りや屈む、歩くなど)で
どこの筋肉を使っているのかよく分かります。

今きっと筋肉が作られているところに
違いないと自分に言い聞かせて
ウィダーインゼリーのプロテインだの
大豆と鶏肉のスープだの摂っています。

「足が痛いぜちくしょう。」

懲りずにまた行くつもりです。
だって体重が1.5キロも落ちたんだもの…。





 

6月14

丹沢山系塔ノ岳日帰り山行行って来ました。
一人で。

あのね、筋繊維が切れたなんてもんじゃない。崩壊した
臀部から向こう脛まで腰より下の筋肉が
すべからく悲鳴をあげている。

明日歩けるのだろうか。仕事なのに。





 

6月11

昔語り



学生時代に山サークルに入ってまして、
恋人ともそこで知り合いました。
つか今の交友関係ほとんどそうなんですけど。

同じテントで寝ておなじコッヘル(鍋ですな)の飯を
食ったりしていたので男女分け隔てなく
けっこう仲良しだったのです。

それの延長線上で友人K宅に上がりこんで
食事したり酒飲んだりしてたんですけど、
こないだKの同居人に会った時
おもいっきり誤解されていたみたいで。

確かに常識に照らして考えると
誤解されても致し方ないかもなあ。

一週間お風呂に入れなかったり
駅で寝袋敷いて寝たりと
今思うとありえないくらい非常識の限りを尽くしてきたので
感覚が麻痺しているのかもしれません。
山ヤの常識、世間の非常識。







 

6月10






 

6月6





(今日も酔ってます。)

今夜はバイト先の女性上司と飲んでお話してました。
母一人子一人で、周囲に支えられつつ
頑張って生きてきたんだというお話を聞いて、
それぞれの家庭にそれぞれの事情があるんだなあと。

そして資本主義社会に生まれてしまった以上、
いくら奇麗事を並べても
大抵のことはお金に換算して
(或いは金銭そのもので)評価されて しまうわけで。

そこで敢えて奇麗事を並べると、それは
友情とか、愛情だったりするわけで。

私の人生のテーマは
ストレスフリー&ローインパクトなのだけれど、
そう考えればそれはいまのところかなりうまく行っているし
友情や愛情も過不足なく与えて貰っているし、

自分がひどく幸せなことに、ある日突然気付くのだ。
そんなものなのだな、きっと。








 

6月5





仕事で「とりあえず3年我慢しろ」
って一般的によく聞かれる言葉だと思うんですが
学生時代の友人が
ちょうどこの春で就職して三年経過しました。結果は


「二人SEがいたのですが、
二人とも今月中に仕事辞めるそうです。」

ちなみに辞めるのはその二人だけ。

一人は会うたびに顔色が非人間的になってゆくので
周囲もかなり心配してました。
もう一人は3年勤めたものの
やはり向いてなかったそうで。

向き不向きもあるのでしょうが、
あんまり長く続けられる商売じゃないのかなあ、と思ったり。








 

6月4





いい日、悪い日、普通の日とあるなら、
今日はけっこう最上の部類の日。









 

6月3


友人Kは高校時代の友達(男)と同居している。
そんな彼らの日常の一こま。

K「おい相方、お前もたまには皿洗いしろよ。
  いっつも俺がやってんじゃねえかよ 。」
相「いや、俺は哲学とか勉強してるからさあ。
  お前は家事とか好きみたいだからいいだろうけどさあ。 」
K「・・・」


「と切れたら多少やってくれるようになったそうです。」

男同士で、対等な関係でもこれだけ勘違い
してる奴がいるんだから、
夫婦間ではもっと根が深い問題なんだろうなあ。







 

6月1


昨夜は酔いに任せて随分ひどい文章を
上げてしまいました。お目汚し失礼しました。
でも訂正はしない。


そんなわけで9時間ほどKとサシで呑んでしまいました。
思いっきり二日酔いです。


「二日酔いのときに天むすは食っちゃいかんな。」

また一つ賢くなってしまった。







 

5月31


現在午前四時です。
酔っ払って午前様帰宅。
文章だけアップして寝ます。


友人Kと夕方の6時から居酒屋でのんだくれてました。

なんだか我々カップルには話し合いが足りないとか
時限爆弾抱えた状態でこのまま一緒にいるつもりかとか
したり顔で言ってくるので
うるせーばか、余計なお世話だ、
離婚したときに好きなだけ嘲笑えば良いだろ、
「だからあんとき俺が言ったのに〜」見たいな感じで、
というような感じでおいしくお酒をいただきました。、

ほんとにうるさい童貞ちんかすやろうです。






 

5月30


ちょっとはっちゃけた感じのご夫婦がご来店されまして。
かなり大量のお引取りだったのですが、
品物を揃えたところで旦那さんの一言。


「ナチュラルに2ちゃん語使ってるよ、おい。」

そのあと車を取りに引き返されて
再来店されたのですが
その時は店までの歩数を数えてらしたようで
「425・・・426・・・」
と喜色満面で数字を唱えてらっしゃいました。



一言二言言っておきたいのですが、
「いつまでも少年の心を失わない」のと
「いつまでたっても成長しない」の間には
日本海溝より深い溝があるというのが一般的な女性の意見だと思います。
事実奥さんぜんぜん相手にしてなかったし。






 

5月29


昨年のクリスマスに
ミズノのランニングシューズを貰って以来、
思い出しては時々走るようにしている。
(ダイエットよりもむしろ体力作りのために)

そんな私のもう一つの味方が
PJで見つけたグラマー用スポーツブラ(リンク先はGoogleのキャッシュ)。
今まで持っていたスポーツブラは
ホールド力がおざなりすぎてお話にならなかったのだが
これは違う。がっちり固定。


「走ると痛いんですよね。揺れて。」

はいそこ、でぶって言わない。
そんなことは本人一番よく分かってる。


(普段でもよく使ってます。サイズダウンできるので
 特に シャツを着る時など重宝。
 最近出たPJカタログ夏号(p66)にも載ってたので
 色違いを購入する予定。
 胸が大きくて困ってるって方は一考の価値ありと思うです。
 私は新宿のルミネで購入しました。サイズ表記が特殊なので
 ショップが近くにある方は試着をお薦めしますです。 )






話は変わりますが、
明日は二十歳になったばかりの
なまむすめとおデートです。
勝ち組です。

 

5月28


「ビジネスライクに仲直り」






 

5月27


「恋人と冷戦中」

悪いのは煮え切らない恋人なのか、
煮詰まってる私なのか。






 

5月26日




「さーびすかっと」

なんとなく水着のおねぇちゃんが描きたくなったので描いてみた。
イメージとしてはよく定食屋に貼ってあるビールのポスターのあれ。






気が触れたわけじゃありません。
疲れてるんです。
放っておいてやってください。

 

5月25日



超久々4コマ。






 

5月19日



なんとなく火の鳥再読中。


「復活編よりファーニーさん」

ほんとはチヒロを描きたかったんだけど
あの造詣を可愛らしく描くのは私の画力では無理。

NHKでやってるアニメをちらっと見たら
ヒナクの顔があまりに濃いのでショックを受けた。
なんだあれ。






 

5月15日

今日は誕生日だったのだけれど、
帰り道で深く考えずに安売りしていた
バラの花束を買ってしまった。



「切花じゃなくて鉢植えにすればよかった。」

「今が一番いいときよ」ってよく言われるけど、
私はあとは枯れていくだけなんて
思いたくないんである。






で、案の定テレビを見逃した。
録画もしていない。

 

5月13日

「車に轢かれそうになっている小動物
   (大抵子犬)を助ける/助けようとする」
という、漫画でおなじみのクリシェがあるけれども、
我々がそんな劇的な場面に遭遇することはまずなくて、
たいがい起ってしまった結果を見ることになる。



田舎育ちなので、それはそれはたくさんの
道で死んでいる生き物を見ながら通学したもんだ。

犬猫は言うに及ばず狸、亀、蛙(でかいやつ)、へび、
みみず、カタツムリ、歩道橋を埋め尽くす蜉蝣。

一番びっくりしたのはごろりと鰹の頭が転がっていた時だ。
内陸の田舎町で、魚屋が近かったわけでもない。
あれは未だに謎である。






 

5月12日

友人Kと我々は二人ともADHD
(注意欠陥/他動障害。前頭葉の機能不全が主な原因らしい)
ではないかという話題でいやな盛り上がり方をする。


・ストレス耐性が無い
・部屋が片付けられない
・自分の影響力等を過小評価しがち
・理想は高いが行動が伴わない  etc…

二人とも当てはまることが多すぎる。
以前からこいつには私と同じだめスメルが
漂っていると思っていたのだが
もしかしたら同じ病気なのかもしれない。






 

5月11日

The FUTURE IS WILDという本を読みました。
500万年、1億年、2億年後の地球にはそれぞれ
どのような生物が生息しているのか、科学的考察を
加えながら 予測を紹介する本です。

奇を衒い過ぎと感じる箇所も散見されましたが
概ね面白く読めました。
読書嫌いの恋人に貸して、初めて読んでもらえた本と
いえば面白さが多少伝わるでしょうか。

この本に拠れば、
人類以降知性を獲得し高度な文明を築くのは
現代のイカの子孫であるらしいです。

イカて。

「みなさん、2億年前に滅んだ哺乳類の文明では
我々の祖先を生きたまま日干しにしたり、臓器を取り去って
代わりに穀物を詰めたものを食用にしていたことが
最近の研究で明らかになっています。 」

なんてやるんでしょうかね。






買ってから知ったのですが、
これはCSのテレビ番組の単行本化だったんですね。
それなら映像が見てみたいと思っていたところ、ちょうど
今週土曜の「ビートたけしの!こんなはずでは!!」
という番組で放送するようです。ちょっと楽しみ。

 

5月3

昔「スーパージョッキー」というテレビ番組で
熱湯コマーシャルというのをやっていたのを
ご記憶の方はいらっしゃるだろうか。

素人さんが出てきて、熱湯に浸かっていた秒数分だけ
テレビで好きなことを宣伝できるという趣旨の企画である。

今日、なんとはなしにテレビを見ていたら
それと似たようなコントをやっていて、
私は常々疑問に感じていたことを口にしたのである。
「火傷をしたところに塩なんか塗って、効果あるのかね?」


「2×年間塩だと信じていた。」

…人間の思い込みって不思議なもんですよね、というお話。






普段よりテレビ画面が大きいのは
恐ろしいことにここが恋人の実家で、
見ているのが大画面テレビだからです。
左斜め前方にパパ君が鎮座ましましているのです。
間の持たなさに発狂しそうになること数回、
パパ君は極度に無口な人で、
誰とも会話が弾まないらしいという情報が
今現在唯一の心の拠りどころです。以上、戦況報告。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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