12月28

シチューは「食べないと風邪が治らないよ!」と言って
無理やり食べさせた。

いよいよ今年も押し迫ってまいりました。
あと三日かよ!みたいな勢いだけのつっこみも
入れたくなるっちゅう話ですわ。
今日は字だけで失礼。

先日作ったパスタが美味だったので
作り方を忘れないようメモ。

<材料 2人分>
スパゲティ(太め)200g たまねぎ1個 人参1/2本 牛モモ肉200g
トマト缶1缶 生クリーム30cc オリーブオイル適量 バター適量 塩 胡椒

<下ごしらえ>
1、 たまねぎを1p角くらいの大きめにみじん切りにする
2、 人参も同じくらいに切る
3、 肉は2cm長さの細切りにし、塩コショウで下味をつけておく

<トマトソースを作る>
1、たまねぎをオリーブオイルで炒める。少ししなっとするくらい。
2、トマト缶を加える。トマトをつぶしながら加熱。煮詰まったら水を。
3、人参もおもむろに入れる。塩コショウで味を調える。人参が程よい固さになったら火を止める。

<ソースを仕上げる>
1、フライパンにバターを熱し、肉を炒める。表面の色が変わるまで。
2、トマトソースを全投入。 ここらへんで空いたコンロでパスタをゆで始める。
3、加熱。煮詰まったら水を少し。パスタが茹で上がりそうになったら生クリームを入れ、鍋をゆする。

<出来上がり>
1、アルデンテに茹でたパスタにかけて、おいしくいただく。

無かったのであきらめましたがにんにくを入れるとよりおいしいと思われます。
そして、この分量で作ったら確実にソースが余ります。翌日食べればいいじゃない。





それでは皆様、よいお年をお迎えください。
帰省するため年明けの更新は5日以降の予定です。

 

12月23

ビーフシチューを作ろうと肉を
ワインに漬けた途端に鳴り響く電話。

「か、風邪引いた…熱が38度も出ちゃったよ…」


「やけになって作っちゃってますが」

恋人に食べたいものを聞いたら
ウィダーインゼリーのフルコースって言ってましたよ。
どうすんだこれ。





 

12月22

ただいまです。

恋人が私に内緒で合コンに行ってたり、
それを硬派フェミニストの女友達に告げ口したり、
親同士を引き合わせに名古屋まで出掛けてったり、
新居が決まったり、ビックカメラに洗濯機を見に行ったり、
うっかりクリスマス直前の銀座ティファニー、ミキモト、カルティエに
迷い込んでカップルの熱気に当てられて鼻血吹きそうになったり、
恋人の妹さんと三人でお食事して、あわや
恋人パパの悪口大会になりかけたりと地味にいろいろありました。

昨日は疲れが溜まっていたのか9時に寝てしまい、
目覚めたのが午前3時。そうだ、ごみを捨てよう!
と思い立ち、押入れの中を引っ掻き回してました。

大量の雑誌と少しの書籍を処分。
服は「人妻としてどうかと思うもの、今シーズン一度も着なかった夏物、
虫食いのあるセーター 」を処分したら押入れの中身が半分以下に。
特に「人妻としてどうかと思うもの」がかなり大量にありました。
明日から何着よう。


「結構な重労働。」

出勤前に見たら「良いごみ」だけ無くなってました。
良いごみとはすなわちロッキンオン、ジャップ、バズ、サイト、ナンバーのバックナンバー。
相当重かっただろうに、誰が持ってったんだろう。





これからはクウネルとか買うんだから。
ナチュラルでスローライフでロックとはおさらばなんだから。
(と言い聞かせながら捨てた。いい人に拾われて良かったねぇ )

 

12月10

まとまらないので箇条書きで。


・恋人携帯紛失→機種変。おそろいだったのに違うのになっちゃった。むー。
・冷凍たいやきと回転焼き買った。冷凍庫があずきでいっぱいで幸せ。
・何にも決まらなくて焦る。温度差もあって恋人とケンカになりかける。
・私は私欲があんまり無いのは自分の美徳と思っていたのだが、
 私の場合向上心がないだけかもしれない。ダイエットも続かないし。
・ 心臓が痛い。
・友人Kについて。
 彼が周りとうまく行かないのは彼が
  西洋人的なものの考え方をしているせいではないかと
 思い始めている。
 例えば物事を過度に単純化したがる(ステロタイプな偏見に満ち満ちている。
  正義が存在すると信じているふしもある)し、
  彼にとって議論とは中庸を探す行為ではなく、自らの正当性を相手に認めさせることである。
 かならず論破しようとするし、相手の話なぞ聞いちゃいない。
 アメリカ人となら仲良くやれるかもしれないな、彼は。日本じゃ摩擦係数が高いだろう。
・ステロタイプについてもうちょっと。
 世界の全てを知ることは叶わないのだから、ある程度の単純化は
 ものごとの理解の手助けになるだろう。
 でも世界は複雑で割り切れない。そのことをふまえた上でモデルを
 使わなくてはならない。強引なカテゴライズは人を知らぬ間に傷付けていたりするものだ。
・西原理恵子の「上京ものがたり」を読んだ。
 上京したての頃、この街のスノビッシュな空気が鼻について仕方が無かった。
 標準語で喋る小学生にどうしようもない違和感を覚えた。
 新宿の人込みに出て、こんなに大勢の人が歩いていて、
 みんな目的があって歩いているのかと思うと吐き気がしたものだった。

 ぜんぶ、慣れた。 都会で生きていくのは楽だと思う。
 何も考えなくてもいいから。マジョリティでいるのはいつだって楽なんだ。
・ほんとにまとまらない。
・恋人にもっと優しくすること(忘れないようにメモ)。
・大前提として金が無い(忘れないようにメモ2)。


「もうなにがなんやら。」





 

12月9

間取り図とか見るのがとても好きなんです。
最近は賃貸サイトとか部屋探しのハウツーサイトを毎晩毎晩見てしまって
すっかり夜更かしです。

「駅から5分は実は400メートル。」

徒歩1分=80メートルで計算してあるんですって。
時速5kmですよ。速っ。






 

12月8

恋人家にご挨拶に行ってきました。
外食→お宅にお伺い、というコースで、
お店にいるあいだはいろいろお話して和やかムードだったのに
自宅に戻ってテレビをつけると
またみんな無言

どうやらそれが恋人家の掟らしいです。
郷に入りては郷に従えと申します。
私も(極力)黙ってテレビを見てきました。



「犬にスカートめくられたり。」

今回は新しい服だったからおとなしくしてたが、次は
軽装で行っていてこましたるからな。覚えとけよ>犬。
(この場合いてこますというのは服従のポーズをさせて
お腹をなでくり回す事を指します。 )





 

12月1

今まで乳液のクレンジング剤をメイクしたときだけ使っていたのですが
オイルタイプのサンプルを頂いたので試してみました。


「あ、あたいの顔がぁ〜!」

というわけではなく、 角栓がいっぱい取れてびびりました。
楽しい…。

サンプルの分だけでだいぶ毛穴が目立たなくなりました。
女の子ってのはこういうところに喜びを見出さんといかんのだな。











ブランシール メイクオフコンディショナー
日焼け止めもアネッサよりアリィー派だし、
実はカネボウ好きかもしれない。
判官贔屓って奴だろうか。

 

 

 

 

 

 

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